内科・小児科
漢方処方
まずは確実な診断と治療
当院では患者さんのお話をよく伺ったうえで、受診時にすぐに結果を知ることの出来る採血やレントゲン、心電図などといった様々な検査を元に正確に病気を診断して、その病気や個人にあったお薬や治療法を提案することを基本としております。
あくまでベースはいわゆる西洋医学や西洋薬での治療が基本の姿勢です。
病気がはっきり判った場合は、やはり治る為にはこれが最も確実で一番の早道になのは間違いありません。
未病という状態
しかし、実際には
「薬で症状が軽くはなったが、まだ自分としては満足できない。」
「検査では異常が無いと言われたが、実際は症状が残っており困っている。」
「何となく体がだるい、本調子ではない」「すっきりしなくて不安だ」・・・
など悩みはつきません。
こういった検査では異常は無いけれど自覚症状がある状態を東洋医学では未病という表現をしたりします。
年齢を重ねることによって体力や筋肉量は低下し、聴力や平衡感覚や視力などの感覚器の性能も衰えると、今までに無かったふらつきや疲れやすさを感じるようになったりします。
また女性の場合はホルモンバランスの変化によって人によって様々に違った不快な症状が出てきます。
さらに若い方でも多くのストレスを抱えることで自律神経の不調から体の変調を来すことも珍しくありません。
漢方などの東洋医学
そういった場合に、生薬の組み合わせによる作用でより自然に近い形での体質改善、体力や代謝機能の回復を促してゆくことで体を通常運転に戻してゆくのが漢方の治療だと考えています。
当院では患者さんと相談しながら、西洋薬を増やしたくない患者さんや、漠然とした体調不良のいわゆる未病の状態の方、フレイルと呼ばれる年齢による体力低下からくる様々な症状に対してなど、さまざまな症状に対して漢方薬による治療にも力を入れております。
漢方薬によってゆっくりと体調が回復してゆく場合もありますし、西洋薬では得られなかった思わぬ効果を実感出来る場合もあります。
また今まで症状を楽にするための薬を貰っていたが、知らない間にどんどん薬の量は増えてしまい、もうどの薬が効いているのか解らなくなってしまったり、さらにはお薬が多すぎることによって逆に体調を悪くしてしまったり、薬の依存性によって薬を止められなくなってしまったり・・そんな場合にも漢方薬を使用しながら今までの薬を減らしてゆくことも期待出来ます。
まずはお気軽にご相談ください。