内科・小児科
内科
内科で診る病気
慢性疾患(高血圧、心臓病、腎臓病、糖尿病、痛風、脳血管障害、骨や関節の病気、肺や気管支の病気、消化器の病気など)の管理と予防
来院時に熱が高い場合は、受付時にお知らせください。
また、二次感染を防ぐため、マスク着用にご協力ください。
各種検査
採血、検尿(定性・沈渣)、各種エコー(心臓・頸動脈・腹部・甲状腺)、レントゲン、胃バリウム検査、心電図、24時間心電図、聴力、睡眠時無呼吸の自宅での簡易検査、各種ウイルスの抗原検査、PCR検査などを行えます。
特に採血では、糖尿病のHgA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)、心不全のNT proBNP(エヌティー・プロ・ビーエヌピー)、ワーファリンのPTINR(ピーティー・アイエヌアール)などの、病気の状態を早期に把握する事が必要な項目については、当日中に結果をお伝えしてお薬の調節を行っております。
各種健康診断書なども可能です。
基本的にほとんどの血液検査、心臓検査などの検査結果は当日に出ますので、その日の診療で結果を聞くことが可能です。
生活習慣病指導
栄養食事指導・運動をはじめとした生活指導
当院では慢性心不全認定看護師をはじめとした経験豊富なスタッフによって、お薬の治療の前に食事や生活指導を行って、まずは生活習慣を改善する事をとても重要に考えています。
1日に必要な摂取カロリー・塩分摂取量・コレステロール摂取量、などカウンセリングを元に、現在の個々の体調に合わせたきめ細かい指導管理をさせていただきます。
骨密度測定
手の第2中手骨のレントゲン写真を撮り(DIP法)骨塩量を測定します。
近年若い方にも骨粗鬆症が増加していますので、測定をお勧めします。
投薬について
当院では、患者さんの状態に応じて
・ 28日以上の長期処方を行うこと
・ リフィル処方せんを発行すること
のいずれも対応も可能です。
※ なお、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは、患者さんの病状に応じて、担当医が判断いたします。
【参考】
保険医療機関及び保険医療養担当規則(厚生労働省令)
第20条第2号投薬
「投薬量は、予見することができる必要期間に従ったものでなければならない。この場合において、厚生労働大臣が定める内服薬及び外用薬については当該厚生労働大臣が定める内服薬及び外用薬ごとに1回14日分、30日分は90日分を限度とする。」